美勇人くんのおはなし。

このお話をするべきか迷ったけど、最初で最後にするから書かせてください。

ものすごく正直にいうと今までわたしはトラジャの美勇人くんばかり見てきた。それはわたしがみゅうと担当になったきっかけがPZで、踊る美勇人くんが大好きだから。

みゅうとくんはトラジャとして踊るときは背高くて目立つから必ずみんなに合わせるために誰よりも腰低くしてて、角度も合わせてる。だけど、その中で美勇人くんは1番個性を出すし、自分のダンスを確立させてくる。わたしはそれが好きで好きでたまらなかった。出来ることなら、美勇人くんがTravisJapanのセンターで強くまっすぐ踊る姿をこれからもずっと見て居たかった。

今までずっとトラジャに寄り添ってきたから、らぶの空間に私が入り込んでいけるのか不安で、例えていうと、1人暮らししたいけど親離れできない気分だったの(笑)

これからどんな美勇人くんが見れるかなっていう期待とそれに自分が付いていけるのかっていう不安があった。

でもね、少年生放送でISN歌ってるみゅうとくんがかっこよくて、真夜プリの絶叫天才みゅが可愛くて、今まで考えてきたことなんてどーでもよくなるぐらい、ただみゅうとくんが好きって思えた。映画決定した時も、らぶ表記しかなかったけど、そんなの何にも気にならなくて、本当に嬉しくて楽しみで美勇人くん頑張れ！！！って気持ちになった。

多分というか主観だけど、美勇人担はどっちの美勇人が好きとかじゃなくて、ただ森田美勇人という人間が好きなんだと思う。だからいい意味でグループ愛が薄くて(他にいい言葉が見つからなかった)グループってものに固執してないんじゃないかなあ。だからあんまり動じないし、このことについて干渉しないんだよ。だってどこにいても私たちが好きな美勇人くんだから！

私の応援のスタンスは、美勇人くんの後ろに立って支えるべきだと思ってる。美勇人くんの前に立って彼を守るんじゃない。それはただ美勇人くんの可能性を閉ざしてしまうだけで美勇人くんのためにはならないから。彼が進もうとする足を引き止めたくない。どんなに遅れようが、寄り道しようが、私は美勇人くんについていきたい。

どっちも100で頑張る、もしそれを１つにしたら、みゅうとくんは必ず200%の努力をしてくれる。今まで以上にもっともっと自分にストイックになって私たちが想像する遥か上を目指して頑張ろうとしてくれる。

みゅうとくんがどう考えてるかなんて本人にしか分からないし、何を言おうと彼の自由だと思うんだけど、ただ、わたしは美勇人くんが掛け持ちしててよかったって心から思える。美勇人くんのいろんな一面を見れるし、美勇人くんの可能性の幅を広げてくれたから。私あまりにも単純なおたくだから、単純に考えて、2つのグループに所属すれば、人より2倍美勇人くんを見れるわけで、人より2倍の幸せじゃん！楽しいじゃん！最高じゃん！っていう気持ちしかないです。ごめんなさい(？)

何度も言うけど、どうなろうと美勇人くんは美勇人くんだし、私が彼を好きな気持ちも変わらない。これからもみゅうとくんについて行く、私に今できることはこれだけ！

長々と話してしまったけどスッキリしたーー！あくまでも持論だから、他人に分かってもらおうとは一切思ってないただの独り言です。このお話はもうおしまい。